米国株式買ってみたら「受取金額」がおかしくて損益マイナスに?!
はじめに
昨日初めて米国株式を購入してみました!ちなみに使っているのは楽天証券です。 国内株とは違って、あまり詳しくもないのでひとまずTwitter界隈でもよく目にするVOOを10万円ほど試しに購入。
レートが106.7円/ドルで、$317.77で3株ほど約定できました! わーい!米国ETFデビュー!
あれ?ちょっと受取金額おかしくないか?
そして翌日スマホアプリから、総合サマリーを見てるとある異変に気づきます。 「あれ?めちゃくちゃマイナスになってる...」
これはもしや高値づかみをしてしまったのか?考えたのですが、株価を見てるとそんなに下落もしておりません。そこでPCから詳細を見てみると、やはり異変に気づきます。
画面上部の損益は$-8.85となっており、日本円に換算しても1000円に満たないです。しかし画面中部の「評価損益」には、-6,464円となっております。
この時点で少しパニック。何が起きたんだ?
調べてみてもおかしい
もしかして手数料か?ということで、米国株式手数料のページを覗いてみました。
今回はこれの真ん中に当たりますが、10万円に0.495%を計算しても所詮500円程度で、6000円が謎のままです。
ようやく辿り着いた答え
公式サイトを見ていてもなかなか答えが見つからず、焦りは募るばかり。そこでさまざまなキーワードでググってみるとそれらしき質問をyahoo知恵袋でしている方がいらっしゃいました。
おぉ!これは求めていた答えかもしれない! そしてよくよく読んでみると....
通貨表示を円貨にした場合、平均取得価額は国内約定日の10時30分までは参考レートに掛目5%を加えて計算しております。そのため、評価損益については、10時30分以降に確定した円建ての取得価格に基づく損益額が表示されます。
と書いてある。 なんだそれは?
半信半疑で、今回自分が購入した代金を計算してみることに。
$317.77 x 106.7(JPY/USD) = 33,906 そしてここに、5%をかけると...
33,906 x 1.05 = 35,601 !!
そういうことだったのかぁ!!!
自分が購入・約定したのが、金曜の夜のことだったので、まだ掛目5%が解除されていない状態だったことが原因のようです。
いやぁー、モヤモヤが晴れました。 ってか、この「参考レートに掛目5%を加えて計算」は楽天証券のどこに書いてあるんだろう? 全然見つからなかったので、多くの人が疑問に思ってることではないかと思います(自分が見つけられなかっただけだろうか....)
ひとまずめでたしめでたし!! 月曜になったら正常値に戻ってることを期待します
さいごに
ちなみに今は買付手数料海外ETFなるキャンペーンをしているようで、かなりそもそも手数料自体もかからないっぽいです。米国上場のETF(9銘柄)と限られますが、これらの銘柄を買う人にとってはありがたいですね!
今回自分はこの件で半日以上モヤモヤして、かなりの時間を再計算などに使ってしまったので、同じように困った方いらっしゃれば、役に立てればと思い、書きました。ぜひ、フォローそしてツイートの方よろしくお願い致します!
「四季報プロ500: 厳選500銘柄」は四季報入門に持ってこい!
はじめに
国内株式投資において必須の参考書とも言われるのが、東洋経済社が出している「会社四季報」になります。年に4回出版され、知らない人はいない本ではないでしょうか?
しかし、これがまた分厚い!慣れた人にとってはなんてことないんでしょうが、私のような株式投資初心者にとってはなかなか読み切るのに骨が折れます。なんたって2000ページ超ありますからね..
そこで今回おすすめしたいのが、同じく東洋経済者が出している「厳選500銘柄」です。
こちらの厳選500銘柄は300ページほどと、四季報に比べて薄くなっており、かなりとっつきやすく感じます。それでもかなりのページではありますが、雑誌と変わらない大きさで、少し厚いかな?くらいです。
今回上記2つとも買って読んでみたところ、初心者にはこの「厳選500銘柄」だけを読むことから始めるで十分ではないかな?と感じたので紹介してみたいと思います。
その理由は主に3つになります!
- ピックアップ済み
- 見やすい読みやすい
- チャート分析に慣れることができる
1. ピックアップ済み銘柄たち
この本は四季報を作っている編集者たちが上場企業3778社(2020年7月時点)の中から厳選された500銘柄になります。普段から毎日企業分析をしている編集者たちが業績やチャート、これまでの傾向から考えて選んだ銘柄なので、私たち初心者が四季報全銘柄を見ながら選ぶよりも確実に効率的に注目株を知れることになります。
いずれかは自分でファンダメンタル分析やテクニカル分析を行い、株選定はした方が良いですが、まだまだ株式投資始めたての場合は、学ぶことも多くなかなかそこまでいきなりいくことは難しいと思います。私自身も四季報を読んでいこうと頑張ったのですが、やはり2000ページは時間がめちゃくちゃかかります。専業投資家出ないのならなおさら時間の使い方は意識すると思います。まずはこの1冊から始めるをそこでおすすめしたいわけです。
2. 見やすい読みやすい
文字が大きく図解も入っており見やすい!これに尽きます。四季報は最低限の情報といっても3778社の情報を1冊に詰め込んでいるので、やはり1社あたりの情報が限られてきます。しかし、この「厳選500銘柄」だと雑誌の大きさでありながら、見開きで掲載されておりとても見やすく感じると思います。3つのセクションに別れており、「本銘柄」と呼ばれる50銘柄が1ページ1社で掲載、次に「期待銘柄」と呼ばれる200銘柄が1ページ2社で掲載、そして最後に「注目銘柄」と呼ばれる250銘柄が1ページ4社という形で掲載されています。
本銘柄と呼ばれる株式情報はチャートだけでなく、事業推移や業績、成長性に加え、記者独自のチェックポイントとして解説も入っており、とても参考になります。
また文字も大きく、単純にそれだけでもとても見やすく、四季報に比べて抵抗感なく読めると思います。
3. チャート分析に慣れることができる
個人的には一番これがありがたい情報で、買おうと思った理由になりました。やはり株価上昇・下落の理由は知りたくなるものです。しかし初心者が過去に起きた変動起因を調べたところで時間がかかってしまったり、理由をつかめずに終わったりもします。
そこでこの本を読みながら、「なるほど、こういうイベントがあると上昇するのか」や「業績発表でそういう影響があるのか」など過去のチャートの上下に対して吹き出しとともに書いてあるので非常に参考になりました。
ある程度のイベント情報が頭に入ると、自分で分析する際も大変楽になったと言えます。
発売から時間経っても分析に使える
私は7月号と少し遅れて購入したのですが、この本で注目されていた銘柄がその後どのように変動したのかという比較そして分析としても大変よかったと思います。
銘柄 | 厳選500銘柄発売時の株価 | 2020年8月30日 |
---|---|---|
Zホールディングス(4689) | 461円 | 691円 |
コスモス薬品(3349) | 16,670円 | 18,380円 |
ライフ(8194) | 3,355円 | 4,685円 |
etc | ... | ... |
もちろん本銘柄全てが上昇したわけではなく、下落した株もありました。しかし下落した理由を調べてみると、「業績発表がよくなかった」や「増収増益だったが材料が出尽くした」など、四季報での分析に対してどういったイベントが発生すると下落しうるのかということが知れたのもよかった点です。
さいごに
いかがだったでしょうか?四季報とは確かに面白くもあり、情報満載ではありますが、ハードルが高いことも事実です。そんな時はもう少し範囲を狭めて、とっつきやすいものから入るというのも手段ですので、今回は「厳選500銘柄」を紹介してみました。
私のような株式投資初心者がもっと楽しみながら投資をやっていければ嬉しいと思いますので、シェアなどしていただけると幸いです。
「会社四季報公式ガイドブック」を読んでみた
はじめに
四季報を購入したものの、どのように読めばいいかわからない。 7月に購入してから机の上に置かれっぱなしの状態でした (ほぼインテリア化してた)
そんななかで、本屋でこちらの本を見かけ、四季報に読み方があることを知りました(←遅いよw)
さすが四季報を出している東洋経済の本ということもあり、とてもわかりやすい! 四季報に買いてある情報は適当に会社情報を載せてあるのではなく、考えられて作られているんだなと感心させられました。
国内株式に力を入れてらっしゃる方はぜひ一度読んでおくとためになると思います!
この本の特徴
- 四季報を出している東洋経済が出版している
- 四季報の見方が丁寧に解説されている
- 8章構成で見開き1トピックになっており読みやすい
- 儲かっている会社、将来性のある会社、安全な会社など解説がある
- お宝株発掘テクニックなども解説がある
- 四季報オンラインの使い方も載ってる(広告っぽくなってるがw)
- etc....
図とともに解説が入っているので大変読みやすく、攻略本読む感覚で読めちゃいました
気になったポイントをピックアップ
1. 1年に4回出版される四季報はそれぞれ見るポイントが違う
春号(3月):来3月期予想との比較が重要
夏号(6月):前期3月実績と来3月期実績との比較
秋号(9月):会社と四季報の今季予想比較
新春号(12月):四季報独自予想の増減に注目
かなり頻繁に出版されますが、こういった見るべき視点が違うんだということは知りませんでした。他にもその時期に応じた注目業界解説などもあり、それぞれの号で目的が違うらしいです。
2. 金融機関関連の人ではなく、記者が独自に取材をしている
普段投資などの情報で出てくるのは、証券会社や金融機関の人の話であったり意見ですが、四季報というのは東洋経済の記者が独自に調査を行っているということ。なので中立的な立場から株価予想など行うことができると謳ってあります。しかし記者さんほんと大変だろうな....
3. 四半期決算は業種や企業の商習慣などを知った上で活用することが大切
- 建設業:年度末の3月にビルなどの建築物が竣工することが多く、第3四半期までの進捗は低い水準となることがある
- システム開発業界:年度末に官公庁向けなど案件の計上が集中するため、第3四半期まで赤字という会社もある
これは全く知りませんでした。四半期決算を見て、その1つ1つの結果に一喜一憂していたのでので反省です。他の業界もこういった特徴はあると思うので調査してみたいと思います。
4. 久しぶり最高益を叩き出す企業
- 何年もかけ自己変革を進め、苦しみながら収益回復するケース(ソニー、KFC)
- 社会の変化が追い風となり、「旬の会社」になるケース(インバウンド需要のホテルや人手不足解消した企業など)
何も株価が倍になったりする会社はベンチャーだけではないということ。大企業であっても、変革などを通して株価が上がるケースはあるということですね!広い視野で企業分析をしていくと美味しい投資先が見つかるかも!
5. テンバガー(10倍株)の発掘
- オーナー企業
- 上場して間もない(5年以内)
もっと詳しく解説されていますが、特徴として上記2つをあげていました。やはりトップダウンでスピーディーに経営判断ができ、まだまだ市場の注目が集まっていない企業ということでしょうか。こういう株を見つけるのは投資家冥利につきそうですね!
さいごに
この本を読んだことで四季報に対する愛着や意識が格段と変わります。なんとなく読んでいた人にとっては見る視点を大きく変えてくれるきっかけにもなりますし、四季報でなくとも会社の状況を見るための知識をつけてくれる1冊でした。
今後は四季報を味わうように読んでいこうと思います!
「図解付き 株式投資超入門」を読んでみた
はじめに
お盆の夏休みは旅行していたのですが、移動時間を使ってとある本を読んでみました。それがこちらです。
本のタイトル通りかなりの入門書ですが、すでに投資を始めた方も改めて自分の知識や意識の再確認ができます。
kindle版しかないようですが、Amazon Prime会員なら無料で読めたりしますよ。
本の特徴
- ファイナンシャルプランナーの方が執筆
- 投資信託についてのみ解説(株式やFXは含まず)
- 抑えるべきポイントがカテゴリ別に重要度と共に分けられている
- 様々ある投資信託の種類の違いについて解説
- 筆者のオススメの投資信託とその運用方法
- アクティブファンドとインデックス型について
- etc....
本の中よりいくつか抜粋
誰でも儲かる『良いファンド』が存在しない理由の一つは、タイミングです
これは初心者の方にはとてもわかりやすい言葉だと感じました。割高な時に買うのか割安な時に買うのかで確実にパフォーマンスが変わってきます。そしてそれが割高かどうかという判断はなかなか難しい。分散投資やドルコスト平均法を利用することでリスクを抑えることができそうです。
まず投資の基本の一つは「よく分からないものに投資をしない」
投資信託に限らないですが、改めて自戒の意味も込めていい言葉だと思いました。あなたが投資している対象物についてあなたはめちゃくちゃ詳しくなくてはなりません。人に聞かれた時に答えれるかどうかというのが一つのポイントかと思います。また本の中でなぜそうでなくてはならないのかという問いの答えとして、「理由が分からなければ、同じことを繰り返し、損をしてしまう」と書かれています。もうほんとその通りですよね。気をつけましょう!
あくまで販売会社(金融機関)は『販売のプロ』 であることを頭に入れて、 自分自身が『運用のプロ』 になるように努めましょう
これは初心者が陥りそうな罠の一つですよね。銀行や証券会社で販売員と会って投資をするということは、カモにされに行っているのと同じです。高い信託報酬を取り続けてくださいと言っているのと同じなので気をつけましょう。あくまで自己責任です
リーマンショックの時は、新聞報道などで「100年に一度の金融危機」 と表記されることもありました。...(中略)...しかし、規模の大きさはさておき、危機自体は、100年どころではなく、 金融危機は割と頻繁に発生しています
チャート共にこの説明をされていますが、よくよく考えるとそうなんですよね。危機というのは数年に一度起きていて、敏感になっていなければなりません。ポジションを持っている場合は痛い目を見ることになります。しかし一方で常に意識している人であれば、下がる相場でもかなり儲ける機会になるのです。インバースを仕込むであったり、景気の底値(と思われるところ)にきたらETFを買うなどですね。
さいごに
他にも初心者向けとはいえ、語彙の再確認やアクティブファンドの注意点、コストに対する意識など様々な気づきをもたらしてくれる本だと思うので、すでに投資をしている方も一度読んでみてはいかがでしょうか
毎月の固定費を考えてみる?その出費本当に必要?
はじめに
みなさんはこちらの本をもう読みましたか?
今改めて熱くなっているFIRE (Financial Independence, Retire Early)についてご自身が実際に30歳までにセミリタイアされた体験とその方法を紹介されています。
私もこの本を読んだことが投資を始めるきっかけの一つとなっています。
さて、この本の中で「収入の8割を投資する」とありますが、そうなってくると支出をどう抑えるかが大きな鍵を握っています。
あまり何割と意識せずに使ってしまっていたので、この際に今の私の状態を確認してみたいと思います。
毎月かかっているお金
まず、一番大きな支出がやはり家賃です。
今オフィスから近いところに住んでおり、毎月13万ほどかかっています(水道・光熱費含まず)
改めて投資を考え始めると、資産にもならないこの毎月の固定費が無駄に感じてくるものです。
引越しを決めた時は、電車通勤をしなくて良く、朝から無駄なストレスを感じないことが嬉しかったのを覚えています。
しかし、このご時世、リモートワークを導入し、オフィスに行く必要がなくなったんですよね。
そして改めて考えると、「あれ、オフィスの近くに住む必要なくね?」となってきたわけです。
他にも理由はありますが、会社と少し距離を置きたくなってきたというのもあります。近いから夜遅くまで仕事したり、週末もオフィスに行って仕事してたりとしていました。
いろいろ考えが変わり、この働き方にも区切りをつけたくなったのです。こちらは改めて別の記事にて心境の変化をご紹介します。
次に大きな出費といえば、クレジットカードの支払でしょうか。
一時毎月20万ほど請求が来ており、全然貯金なんてできない時期がありました。今ではだいたい5万〜10万の間で収まっています。
「何にそんな使ってたんだ!」と今となっては思いますが、まぁ、デートであったり、Amazonでついつい色々買ってしまったりでしょうか。女性とご飯食べて、ホテル行ったりすると1日で何万も飛ぶわけでございます。
ここ数年、収入が少し増えたことで、傲慢になっていたのかもしれません。
今まで行けなかった高いお店に行ったり、高いものを買ってみたり。
できなかったことができるようになるって、成長を感じるし、これまでの努力が実って嬉しくなってしまったというのもあります。
でも、一通りそういうことを体験できたからこそ、改めて落ち着いて自分を見つめ直すことができるのかもしれません。
今では、その反動からかお金を使うことに価値を見出さなくなってしまいました。
良い傾向だと思っています。
そして3番目にかかってくるのが、食費ですね。だいたい5万ほどですかね?これは外食費も含めたものになります。
私はあまり外食をしないのですが、料理をする時間がもったいないと感じるので、ついついコンビニで買ったりしてしまいます。もっと自炊などしたら半分くらいまで落ちるんだろうなと気づいてはいます。
そして4番目はトレーニングジムの会費です。1万ほどです。
しかしこれは削らないと決めています!
仕事のストレスや気分転換での筋トレは、変えがたいものがあります。
次に水道・光熱費です。だいたい合わせて1万円弱でしょうか。まぁ、一人暮らししてたらそのくらいかかってくるような気がします
そして通信費。こちらは格安SIMを使っていますが、音声通信プランなので、2,600円ほど毎月かかっています。あまり電話しないので、データ通信プランに戻して、電話はLala Callとかでも良いかなと思ったりも。
他の箇所で出費削減して行った後にここにも着手しようとは思います。
だいたい以上が毎月掛かっている出費となります。
合計で毎月20万弱は出ていってることになりますね。
全然8割も投資に回せていない厳しい現状です....(反省)
さてどこを削減していく?
ひとまず大きなものから削って行こうと考えています。
まずは家賃ですね!まだ引越し先は決めていませんが、退去届は提出済みです!
(勢いで動いてしまった。早く見つけねば...)
都内でもシェアハウスなど探せば5万を切るところもあったりしますが、リモートワークや仕事のパフォーマンスなど考えると「一人暮らしの方が良いかも」とまだまだ悩み中です。
こちらに関しては、また引越し決まり次第、写真と共に記事にします!
近場だとあまり家賃は変わらないので少し都心から離れることも考えています。ただ、副業などでちょくちょく都内にはくることもあるので、完全に離れるということにはならなさそうです。
家賃8万まで落ちると嬉しいな
次にクレジットと食費でしょうか。
最近は投資を意識し始めて、あまり無駄に外食もしなくなってきました。できるだけ家にこもりつつ、自炊しようと考えています。ただ、Amazonでフラッと買ってしまうことには注意。本当に必要なものか見極めて購入ボタンを押すようにします。
せめて毎月クレジットも食費も3万に抑えたいですね。
これだけでも毎月10万以上削減にはなるので、かなり目に見えてキャッシュフロー体質が変わってくるかと思います。
いきなり無理な数字には設定せず、徐々に減らしていく作戦で!
さいごに
先々月はコロナの影響で外出も全然しなかったためか、出費が奇跡的な低さを記録しました。また特別定額給付金の10万の振り込みもあったので、単月で40万ほどを投資に回せるということになりました。いやー素晴らしい!
来月から副業を始める予定で、その分も投資に回して種銭をどんどん膨らませて行きたいと思います!
定期的に支出の動向は、収入の動向に合わせてこちらのブログで公開していこうと思います。
ガンガン支出を減らして、収入を増やし、資産形成に弾みをつけていきたいです!
はじめまして!株式投資を始めたぞ!そしてブログも始めるぞ!
はじめに
いやー、もう2020年7月も終わりです。
今月始めたことといえば、株式投資です! 前からやろうやろうとは思っていたのですが... そういわゆる「やるやる詐欺」です
いろいろあって「このままじゃダメだ!」と考え、ようやく証券口座を作ったのです。 その「いろいろ」に関しては、また別の記事で詳しく書こうと思います。
まぁ、簡単に言えば「資本主義社会ゲームのルール」を全然理解していなかったことですかね。 改めて痛感させられた感じです。
3月にマーケットは暴落し、多くの企業がダメージを受けました。
しかし一方でこの状況で資産を増やす人も多くいたと思います。
情報を知ってるかどうかだけで、この違いが出てくるのです。
もう傍観者でいるのはやめよう。
そういう思いで、証券口座を開き投資を始めました。
お前は誰だ?
副業でエンジニアをしています(本業は秘密)
だいたい毎月の収入が45万ほどあります
来月から別の仕事も始まるので60万ほどに上がるかと思います。
東京に来て2年ちょっとです。
20代後半の独身男性です。
始めたばかりの投資ですが、だいたい収入の8割ほどを種銭につぎ込んでいます。
なぜ始めようと思ったのか?
せっかく始めた株式投資ですが、記録として残して置こうと思ったのが1つ。
そしてもう1つが、株式投資を始めるに当たって、
自分の気づきなどが誰かの役に立てば一石二鳥だなと思ったからです。
ここでいう「誰か」とは、私と同じように「株式投資を始めた初心者」です。
毎日雑誌やらニュースを見て「感じること」「気づき」「実運用してみての記録やノウハウ」 などが同じような方々に参考になればいいなと思いました。
また何年後かにこのブログが成長の備忘録として残っており、 成功の背景にはこういう歴史があったんだと記録になれば嬉しいばかりです
さいごに
何よりも今はマーケットや株価を見るのが楽しくてたまりません。
このワクワクをエンジンにして、一気に不労取得の確立まで走りたいと思います。
「私の人生をより良くするために今日は何をしたらいいか?」
毎日これを見返して、今日も一日頑張っていきます!